A.信用取引の注意点を紹介
ハイリスク・ハイリターンの取引
信用取引のメリットで紹介した「レバレッジを効かす」
これはハイリターンの可能性があるが、逆にハイリスクの可能性もある。
例えば、100円の株を1000株買いたいとき、現物取引では、10万円必要。
しかし、信用取引では、4万円で購入可能(委託保障金率が40%の場合)
この株が120円に値上がりしたとき、
利回りは、
現物取引 12万/10万 = 20%
信用取引 2万/4万 = 50%
とハイリターンであるが
逆に80円まで値下がりしたとき
現物取引 8万/10万 = 80% まで資金が減少
信用取引 2万/4万 = 50% まで資金が減少
短期的な取引となる
現物取引では、買った株は何年でも持つことができる。
しかし、信用取引では6ヶ月という期日が決められている。
つまり、「買ったものは期日までに売る」「売ったものは期日までに買い戻す」
このように、短期売買を前提にしているため、迅速な判断が必要となる。
金利を払わなければならない
信用取引は、そもそもお金や株券を借りて、売買する取引なので、借りた分に対して金利を支払う必要がある。
お金を借りた場合は、日歩(ひぶ)という金利を
株券を借りた場合は、貸株料という金利を払う必要がある。 |
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