A.信用取引のメリットを紹介
下げ相場でも収益が見込める
現物取引の場合、儲けを出すためには
「安く買って、値上がりすれば売る」
ということが必要
上昇相場が続いていれば、現物取引だけで十分利益を上げることができるが
上昇相場の後には必ず、下降相場が待っている。
現物取引だけでは下降相場に対応できない。
下降相場の時に威力を発揮するが信用売り
「高く売って、安く買い戻す」ということで収益が上げられる。
つまり、現物取引だけでは、「資産を減らす機会」となっている下げ相場にも
信用取引を行えば対応することができる。
レバレッジ効果によるハイリターン
少ない資金で、大きな取引をして(レバレッジを効かす)利益を手にすることが可能。
例えば、100円の株を1000株買いたいとき、現物取引では、10万円必要。
しかし、信用取引では、4万円で購入可能(委託保障金率が40%の場合)
この株が120円に値上がりしたとき、
利回りは、
現物取引 12万/10万 = 20%
信用取引 2万/4万 = 50%
リスク回避に役立つ
信用取引には資産管理における保険的なメリットもある。
保有株の値下がりリスクを回避するためのつなぎ売りや
将来の株式購入コストを現在の株価で確定するなどの値上がりリスクを回避することが出来る。
塩漬け株が有効に使用できる
本来持ちたくない塩漬け株。
運悪く持ってしまった場合、この株も信用取引を用いることで有効活用。
信用取引をするときに差し入れる保証金(担保)として使用できる。
つまり、塩漬けされている株の価値の分だけ信用取引を行うことができる。
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